スタートアップやベンチャー企業にとってはもちろん、どんな企業でも必ず問題となる「資金調達」。 今回は、デットファイナンス(「借入」による資金調達)についてお届けします。
デットファイナンスは、資金調達の基本であり、デット(借入金)とエクイティ(出資)では、デットの方が資本コストが低いため、ファイナンス戦略上は、できる限りデットで調達した方が経済的にはお得です。しかしながら、「ベンチャー・スタートアップと言えばエクイティによる資金調達!」というイメージが先行し、デットファイナンスについて正しく理解されている方が少ないように見受けられます。
今回のコロナ騒動を受けて、ほぼすべての企業にとって手元流動性を高めておくことの重要性が認識されています。 Withコロナ、Afterコロナの世界では、資金調達環境に大きな変化が訪れるものと想定されます。 今一度、デットファイナンスについて正しく理解し、今後のビジネス環境の変化に対応できる金融リテラシーを身に着けていただく機会にしていただけますと幸いです。 そこで今回は、ベンチャー企業の現役CFOであり、財務のプロフェッショナルである千保から「デットファイナンス」の基本についてお届けします。
※公式サイトより
開催日時 | 2020年06月04日(木) 19:00〜20:15 |
場所 | オンライン開催 |
サイト | https://tsl-shikinchoutatsu-4.peatix.com/ |
備考 | ・最新のスケジュールは公式サイトをご確認ください |
2020年6月04日 @ 19:00
19:00 — 20:15 (1h 15′)
オンライン
東京スタートアップ法律事務所