「TECH STARTUPS」は、テクノロジー分野の第一線で活躍する先輩起業家や、VC(ベンチャーキャピタル)やメンターなどその支援者をゲストに迎えたトークセッションシリーズ。
ゲストが関わる分野のトレンドや課題、資金調達やアライアンスに至るまでの道のりなどさまざまなトピックについて、K-NICのサポーターやスーパーバイザーがモデレーターとなってお話を伺います。
シリーズ第10回目のテーマは「スタートアップ×VC(ベンチャーキャピタル)の関係性」。
スタートアップが事業の成長加速させる選択肢の1つに、VCによる出資やハンズオン支援があります。
しかし、実際にVCはスタートアップとどのように関わっているのか、VCがどのような考え方で出資を決めたのか、ご存知でしょうか。
一方、起業家側はVCによる出資によって今後の事業展開に制約を受けるのではないか、またVCがハンズオン支援としてどの程度関わるのか等、VCとの関係性や距離感がつかみにくく、一歩を踏み出すことに不安な方が多いかもしれません。
今回はスピーカーに、AIによる内視鏡の画像診断サービスの開発を行う株式会社AIメディカルサービスCEO多田智裕氏、そして同社へ出資しハンズオン支援を行うVC代表としてインキュベイトファンドの村田祐介氏をお迎えします。
株式会社AIメディカルサービスは2019年9月に実施したシリーズBでの資金調達で46億円という大型出資を受けました。
MedTech領域におけるイノベーターである多田氏には、起業のきっかけ、事業にかける想い、短期間でのチームアップ、いかにVCとの関係性を構築しているか等を語って頂きます。
また資金提供を決めた当時者である村田氏より、そこに込めた想いとスタートアップとVCとのより良い関係性を語って頂きます。
モデレーターのK-NICスーパーバイザー武田泉穂氏と共に、スタートアップとVCの幸せな出会いについて、皆さんと一緒に考えたいと思います。
※公式サイトより
開催日時 | 2020年01月24日 19:00〜21:00 |
場所 | 神奈川県川崎市大宮町1310番地 Kawasaki-NEDO Innovation Center(K-NIC)@ミューザ川崎セントラルタワー5階 |
サイト | https://peatix.com/event/1388318 |
備考 | ・最新のスケジュールは公式サイトをご確認ください |
神奈川県川崎市
Kawasaki-NEDO Innovation Center, インキュベイトファンド株式会社