起業家を悩ませる株主総会。もっと効率化できないものかと頭を悩ませるスタートアップ経緯幹部も多いのではないかと思います。
そもそもスタートアップ起業家とVC/CVCなどの投資家との普段のやりとりにおいては、SlackやFacebookメッセンジャー、Zoomなどのオンライン会議ツール、あるいは弊社ケップルが提供するFundBoardなどが使われ、デジタルの中で完結された効率の良いやりとりができています。しかしながら、ひとたび「臨時株主総会を開いて決裁を」となった瞬間、紙の招集通知、委任状、押印、場合によってはバイク便まで登場するアナログ世界に全ての登場人物が引きずり込まれてしまいます。
たとえこれが単純作業であったとしても、株主総会で扱われる情報は経営上重要な決裁事項であることが多いため、単価の低い一般社員に担当させることはできず、経営層あるいは経営層に近い非常に高単価な人材をこの単純作業に充てざるを得ません。これは、スタートアップ経営において非効率化の温床となっていると言ってしまっても過言ではありません。
そんな問題を解決するため、弊社株式会社ケップルでは、招集通知、委任状回収、開催履歴の管理まで、株主総会の全てをオンラインで完結させる事ができないかと考え、それに対するひとつの回答を皆様に提示したいと思っています。さらにAXZのパートナー弁護士である菅原稔氏をお呼びして、法的な観点からも皆様の役に立つ情報をお伝えします。また、現在のアナログ株主総会にペインを感じるスタートアップにもお越しいただき、登壇者との議論を深めたいと思っています。
本クラスの対象者
- スタートアップ経営者ならびに経営幹部で株主総会をもっと効率化したいと考えている方
- VC/CVC/事業会社投資部門において委任状対応などの株主総会実務に非効率を感じている方
※公式サイトより
開催日時 | 2020年06月04日(木) 16:00〜16:40 |
場所 | オンライン開催 |
サイト | https://ka-o-20200604.peatix.com/ |
備考 | ・最新のスケジュールは公式サイトをご確認ください |
2020年6月04日 @ 16:00
16:00 — 16:40 (40′)
オンライン
株式会社ケップル